弁護士挨拶
弁護士の藤井真樹と申します。出身は広島で,地元の広島修道大学を卒業しています。一般的には,弁護士は非常に堅いイメージがあると思われるのですが,実際には,そのようなことはありません。どこにでもいる普通の大学生が一生懸命に勉強して,弁護士になったという感じなので,世間一般で思われている弁護士像とは異なると思っています。
弁護士になりしばらく別の事務所で仕事をした後,平成26年に現在の事務所を開設しました。現在は,交通事故,離婚,相続や一般民事事件,刑事事件,地元企業の顧問などを精力的に行っております。
私が弁護士として,1番心がけていることは,クライアントの最善を得るために,自分の知識を過信せず,常に事件に誠実に向き合い業務を行うことです。
例えば,ある交通事故事件で,通常は10件前後過去の判例を研究すれば十分なところ,約100件ほど過去の判例の研究・比較をおこないました。これをみた同業の弁護士からは「やりすぎだ。」と言われてしまいましたが,クライアントは,人生に1度あるかないかという場面で,弁護士に依頼をして下さっているので,その判断に悔いが残ることがないようにするためには,やりすぎなことなどないと私は思っているのです。
生まれ育った広島の皆様のお役に少しでも立ちたいという想いを胸に,日々誠実に仕事をしておりますので,お気軽にお困りごとを相談していただければありがたいです。
弁護士 藤 井 真 樹